🚒 【解決手段】 アルデヒド類とフェノールとを、〔アルデヒド類〕/〔フェノール類〕=0.3〜0.6〔モル比〕となる割合で反応させて得られたノボラック樹脂(A)とアルデヒド類とを反応させることを特徴とする水溶性レゾール樹脂の製造方法。 229940095076 benzaldehyde Drugs 0. 【請求項5】 前記メタクレゾール(m)とパラクレゾール(p)との配合比率(m)/(p)が、80/20〜20/80である請求項1乃至4のいずれかに記載のノボラック型クレゾール樹脂の製造方法。 このため、反応性の低いパラクレゾールの重合反応も進行し、結果としてノボラック型クレゾール樹脂が高収率で得られるものと考えられる。
5化粧けい酸カルシウム板ほか• これを繰り返すことによりノボラック樹脂が生成します。
000 description 1• またノボラック型クレゾール樹脂はプラズマドライエッチングに対し、芳香環を多く持つ構造に起因する高い耐熱性も有しており、これまでノボラック型クレゾール樹脂とナフトキノンジアジド系感光剤とを含有する数多くのポジ型フォトレジストが開発、実用化され、大きな成果を挙げてきている。
🤐 ところが酸触媒とは違ってアルカリ触媒では,「-CH 2OH」が「 CH 2」に変化しにくいため,縮合反応が起こりにくいのです。 18であった。 229920005989 resin Polymers 0. 当サイトではIPDL(特許電子図書館)の公報のデータを著作権法32条1項に基づき公表された著作物として引用しております、 収集に関しては慎重に行っておりますが、もし掲載内容に関し異議がございましたらください、速やかに情報を削除させていただきます。
【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、残留フェノール(残存する未反応モノマー)量の低減されたレゾール樹脂の製造方法に関する。
239000003513 alkali Substances 0. 7gを1時間かけて滴下した。
🤜 229920003986 novolac Polymers 0. 000 description 3• 000 claims description 8• 000 title abstract 2• 単色 ポリエステル化粧合板• 238000004519 manufacturing process Methods 0. 【0026】 このようにして得られた樹脂組成物に対して、マスクを介して露光を行うことで、露光部においては樹脂組成物に構造変化が生じてアルカリ現像液に対しての溶解性が促進される。
【0022】 上記(C)溶剤について説明する。
15 硬度 ロックウェルHR M100 M117 M102 M105 M51 ブリネルHb 37-40 48 38-41 39-42 曲げ強さ MPa 118-147 137-153 177-196 235-265 96-110 曲げ弾性率 MPa 6900-7800 4700-5000 9800-12000 14000-16000 3200-3500 許容曲げ応力 MPa 40 50 60 80 14 引張強度 MPa 69-98 69-78 150-190 240-270 78-96 引張弾性率 MPa 8730 5200 11500 16700 2940-3530 へき開値 N 6860-7850 5590 7850-8830 7850-8830 熱変形温度 18. 000 claims abstract description 49• (重量平均分子量) 重量平均分子量は、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC測定)により測定したものである。
🤛4.固形樹脂:ノボラック樹脂(A)とアルデヒド類とを、又は、ノボラック樹脂(A)、アルデヒド類とフェノールとを触媒存在下それぞれ反応させる際に、触媒にアンモニアやヘキサメチレンテトラミンを用いて高分子量化し、水分や溶剤を除去し、固形の形態にすることが可能であり、これを、粉砕した製品を得ることも容易である。
239000005011 phenolic resin Substances 0. 曲面化粧材 (アイカアール)• 238000004898 kneading Methods 0. 230000004048 modification Effects 0. 化粧フィルム• フェノール類 フェノールが最も一般的であるが,他にエチルフェノール,イソプロピルフェノール,ノニルフェノール,クミルフェノール,アミノフェノール,ニトロフェノール,ナフトール,ハイドロキノン,ビスフェノール S ,ジヒドロキシナフタリンなども用いられる。
230000003068 static Effects 0. 金属箔塗装不燃化粧板• 【0012】本発明で触媒として用いる酸類としては、ノボラック樹脂の製造の際一般的に用いられる酸が使用可能であり、例えば、蓚酸、塩酸、燐酸、硫酸、パラトルエンスルホン酸、フェノールスルホン酸、或いはハイオルソノボラック樹脂の触媒である酢酸亜鉛、オクチル酸亜鉛等が用いられる。
🖖 【0039】 【表1】 【0040】 表1の結果から明らかなように、本発明の製造方法により得られた実施例1〜5の本発明のノボラック型フェノール樹脂は、上記製造方法によらない比較例1〜5に比較して、重量平均分子量、遊離モノマー及びアルカリ溶解時間(ADR)は同等であったが、収率に関しては大幅に高いものであった。 1 JIS K 6911 引張強さ MPa 38 43 JIS K 6911 引張弾性率 GPa 4. 239000000835 fiber Substances 0. 【請求項12】 水溶性レゾール樹脂の残留フェノール量が1重量%以下である請求項10に記載の製造方法。 28 JIS K 6911 曲げ強さ MPa 53 80 JIS K 6911 曲げ弾性率 GPa 12. なお, レゾールを一段法成形材料, ノボラックを二段法成形材料ともいう。
10000 description 2• 000 description 1• 000 description 2• また、樹脂中の(メタクレゾール/パラクレゾール)比率については、同じ配合(メタクレゾール/パラクレゾール)比率のもので比較すると、比較例よりパラクレゾール比率が高い結果となった。
乾燥前後の重量より歩留りを測定した。
150000002989 phenols Chemical class 0. 5であるので、SP値が9〜10に なるようにブタジエン・アクリルニトリル結合比率が調 整されているものであれば良い。
以下同じ)は320%であり、GPCで測定したフリーフェノールは検出限界以下であった。
😃 000 description 1• 【0009】 本発明に用いる(A)成分であるノボラック型メタパラクレゾール樹脂に用いられるモノマー類としては、メタクレゾールとパラクレゾールを用いる。 【0007】また、本発明は、アルデヒド類とフェノールとを、〔アルデヒド類〕/〔フェノール類〕=0.3〜0.6〔モル比〕となる割合で反応させて得られたノボラック樹脂(A)とアルデヒド類とフェノールとを反応させ、フェノール残留量が、得られたレゾール樹脂の5重量%以下であるレゾール樹脂の製造方法をも提供する。
4000 description 2• 2モル%未満ではカルボキ シル基の効果が小さく、10モル%を越えると成形材料 の流動特性が低下するようになる。
フラスコ内にメタノール105gを徐々に添加しレゾール樹脂(IIc)のメタノール溶液を得た。