🚀 「僕ら世界の真ん中〜」と会場中のみんなが大声でシンガロングする。 しかし、観客も嬉々としてこの状況を楽しんでいたし、会場のテンションはアンコールをやる度に上がる一方であった。 アンコール1曲やってメンバーが帰ろうとすると、またアンコールの声が。
「今日は幕張でのワンマンの公開予行練習です!」と学さん。
写真・内山めぐみ 取材、文・小松香里 (by anan編集部). こんなにも力をもらえるバンドがあるのかと思いハルカミライの曲を普段から聞くようになった。
🙌 成長速度がもう早すぎて、振り落とされそうな勢いで突き進んでいます。 加えて、MCを含むライブパフォーマンスも凄い。 それがバンドの魅力ですよね」 『THE BAND STAR』【通常盤(CD+DVD)】¥4,600 DVDには、昨年12月の幕張メッセでのライブがノーカット収録。
18「春のテーマ」は"ここが世界の真ん中!"センターステージに相応しすぎる歌だ。
ライブを観るたびにそれが更新されていく。
⚛ LIVEではアレンジを加えて歌うけれども、絶対に音は外しません。 そしていきなりステージの真ん中に集まる。
20そんなハルカミライが奏でる楽曲の特徴について、具体的にチェックしていきましょう! 私の一番好きな歌、「幸せになろうよ」もやってくれた。
「なんだー、若手かー」と思った方、侮ることなかれ。
😍 「遠くなった」「変わってしまった」と。 冒頭からライブではシンガロング必至のコーラスが鳴り渡り、疾走するエイトビートが心を躍動させる。 」とワンマンならでは演出 ? もあり、会場の熱気は最高潮に。
序盤の暴れ馬みたいな勢いから一転、会場の空気が変わったのは、幻のような恋をロマンチックに歌い上げた「星世界航行曲」、続けて披露された「ウルトラマリン」と「」からだろう。
作詞・作曲を担当するボーカルの橋本学さんはこう語る。
😆 「ファイト! 3つ目のセクション、"八王子駅4番線、そっから君の街へ"ーー大地さんのギターの音に学さんが語るように歌う。 17時開演予定だが少し押している。
15伝説のライブを目撃している気分になった。
笑 ちなみに、バンド名はUNLIMITSというバンドの「ハルカカナタ」という曲が由来なんだそう。
ラスト2曲。
とも思いますよね。
🤞 でも、そんな勝手に作られたレッテルやイメージから、音が漏れている。 アンプの上に立ったりして出来るだけみんな中心に集まる。 これがロックンロールで、これがロックンロールバンドだ。
12」を披露したところで、終演……かと思いきや、再びステージに戻るメンバー。
橋本学が歌い始めると、オーディエンスもそろって大合唱に。